犬の爪切りは大切なお手入れのひとつ
愛犬の爪切りは定期的に行なっていますか？犬の爪切りはとても大切な犬のお手入れのひとつです。
では、なぜ犬の爪切りが必要なのかというと、爪が伸びてしまうことでさまざまな影響が出てきてしまう可能性があるからです。
たとえば、爪が伸びすぎてしまうと床で滑りやすくなったり、床の段差や家具などに爪が引っかかって爪が折れてしまったり大きなケガや事故のきっかけとなってしまうこともあります。また、犬の爪には血管と神経がありますが、伸びる際に血管と神経が伸びていくと、爪切りをした時に出血をしたり、感染などを起こしやすくなる可能性があります。
屋外では歩きにくくなって関節や筋肉に負担がかかったり、伸びすぎて肉球に刺さってしまったりするリスクもあります。そのほかではフローリングなどの床材や壁紙、家具が傷がつきやすくなることもあるでしょう。
ご自宅での犬の爪切りは犬が爪切りをするお手入れに慣れること、切る時の音に慣れることなど、練習が必要になってくることもあります。ただし、飼い主さんが無理に爪を切ろうとしたり、体を強く抑えたり、長時間体を保定することで、犬がより恐怖を感じてしまう可能性があるので、ご自宅で爪切りを行うことができない場合は、動物病院を受診したりトリミングサロンに依頼すると綺麗に爪切りをしてくれるので、プロに任せるという方法もあります。
茨城や水戸を中心としたエリアにてトリミングカーを使った出張トリミングについてご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。猫ちゃんの爪切りも対応可能です。
